皆様、
「この世の果て」
へ行ったことはありますでしょうか?
駅なんて概念が跡形もなく消え去り、
線路の代わりに広がるのは
見渡す限りの広大な大地。
僕はそんな埼玉県入間郡三芳町にある
農園レストラン「Izaemon」へと
迷い込んでしまったのです。
さてさて。
夕闇迫る武蔵野の大地、
『ミレーの晩鐘』
を彷彿とさせる静寂が目の前の畑地に広がっていました。
車を降りた瞬間、
空気が変わるのを感じたのです。
目の前に現れたのは、
オーナーの狂気的な情熱が注ぎ込まれた
イギリス式庭園。
ルイス・キャロル先生がニヤリと笑い、
美少女「アリス」
を誘い出すような幻想的な空間。
蝶ネクタイを締め、懐中時計を持ったオシャレなウサギが
今にも木陰から飛び出してきそうな、
『不思議の国への片道切符』
が、そこには置かれていました。
都会の喧騒で磨り減った
10代、20代の乙女たちよ。
ここではスマホの通知なんてゴミ箱へ捨てて、
物語の主人公へと
『強制トリップ』
しちゃいなさい。
ここは日本であって、日本ではない。
400℃の業火で焼き上げられる
ナポリの魂を宿した本格ピザ。
口に運んだ瞬間に広がる
暴力的なまでに肉々しい
「サルシッチャ」の衝撃。
どこからともなく流れてくる
甘美なJAZZの旋律。
ふと駐車場を見れば、
米軍関係者の「Yナンバー」の車達が並び、
日・伊・米・英が混ざり合う
『混沌とした異次元空間』
が完成していたのです。
本当に知っているか知らないかだけのお話。
知ってしまえば、
あなたも「Izaemon」という名の
『出口のない童話の世界』
から、もう逃れられなくなる。
そんな非日常の極み、
皆様も一度、
その身で体験してみてはいかがでしょうか。
お店のリンクはこちら:
https://maps.app.goo.gl/UYiE3enYQQe9L3Td8


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