今週はパソコンが壊れ、AI漫画制作のソフトも
壊れた影響で復旧に追われました。
料理店のレポートスケジュールもダメージを
受け、遅れてしまいました。
漸く出来上がりましたので、お読みください。
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先日、
どうしても異国の風に吹かれたくなりまして、
埼玉は所沢の最果てまで車を走らせてきたのですよ。
そこはJRの駅から歩こうものなら、
途中で力尽きて野垂れ死ぬレベルの絶海(陸)の孤島。
そんな場所に、
突如としてタイの伝統家屋がドッシリと鎮座している姿は、
まさに砂漠で見つけたオアシスそのものでした。
その名も、
タイレストラン「ナムチャイ」。
さてさて。
店内に一歩足を踏み入れれば、
そこはもうパスポートのいらないタイ。
調度品から家具に至るまで、
本場からそのまま拉致してきたかのような空気感に、
脳みそがバグを起こして一瞬でトリップしてしまいました。
「・・・ここは、チェンマイの郊外か?」
驚くべきは料理の精度だけではなく、
細部にまで宿る『異国情緒完全再現』の執念。
トイレの隅々までタイの風が吹き抜けており、
ウェイトレスさんの着こなす伝統衣装の美しさに、
僕の濁りきった眼球も浄化される思いでした。
運ばれてくる料理たちは、
中華の油を極限まで削ぎ落としたような上品なものから、
脳天を突き抜けるような本気の辛さまで、
まさに『五感を揺さぶる味の変化球』。
カニチャーハンや海鮮スープの旨味に溺れ、
最後はキンキンに冷えたランブータンのシロップ漬けで、
燃え盛る口内を優しく鎮火させて頂きました。
かつてタイで象の背中に揺られた、
あの血湧き肉躍る記憶が鮮明にフラッシュバックしたのです。
店名の「ナムチャイ」には、
「心の水」という意味があるのだとか。
乾いた日常を潤すような彼らのサービスは、
まさに『対お客様信用構築の極み』を体現しており、
僕は気づけばスタッフの皆様に向かって、
深々と頭を下げてこう呟いておりました。
「コップンカー(ありがとう)」
美味しい料理と、
「おもてなし」という名の劇薬。
このコンボを食らってしまった僕は、
もうナムチャイワールドからは逃れられないのかもしれません。
お料理の画像はこちら:
https://mangaumineko.com/wp-content/uploads/2026/03/私鉄、地下鉄、JRのどの駅からも遠い郊外の美味しい料理店_画像.pdf
お店のリンクはこちら:



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