今回の私鉄、地下鉄、JRのどの駅からも
遠い郊外の美味しい料理店は
さいたま市西区飯田新田の焼肉「船渡」さんです。
こんな田畑が広がり、道幅の広い開発中の荒川沿いの
信号の少ないバイパス道沿いには
ららぽーと富士見やふじみ野市の施設も
確かに点在しますが、
そのバイパス道からも外れた
こんな場所に美味しい焼肉屋があるのかと思いましたが、
行ってビックリ!
ありました!
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6月に入り、
何軒か郊外の美味しい料理店を
攻めたのですが、
何故か失敗が続きました。
せっかく良いお店に入ったのに
メニューの選択を間違えて
料理同士が喧嘩して
最低の組み合わせになって
記事にならなくなったり
と散々でした。
でも、そんな過酷なストレスに、
今度は脳みそが、
『極限隠密焼肉店』
を欲しがり出すことなり、
そこを狙って、
日曜日の昼、
不運に負けじと
冒険へと出かけてまいりました。
さてさて。
私鉄も地下鉄も、
すべての駅から見放された、
さいたま市西区の飯田新田という、
ポツンと佇む田園エリアへと
車を走らせてきました。
今回の目的は、
信号の少ないバイパス道から外れた、
秘境の美味しい料理店を狙う、
というモノ。
目的地は焼肉の名店
「船渡」
さん。
周囲は見渡す限りの田畑と、
まばらな住宅が広がる
荒川の西岸。
流路が変わり、
湿地帯に残されたビン沼という、
ヘビのように長い沼が横たわっている、
低湿地帯の地下を流れる
水脈に裏打ちされた
生命感溢れる場所。
普通なら絶対に足を踏み入れない、
こんな場所に美味しい店があるワケが、
と疑いながら、
店の隣にある広い駐車場に
車を滑り込ませた瞬間、
まずは駐車場の対面にある
ビン沼沿いの桜並木に掲げられた
「桜注意」看板に
脳内がバグりました。
「桜の名所? 春は桜見ながら、焼肉食えるの?」
と不思議な感覚を覚えつつ、
僕はその後自分の浅はかさを恥じることになります。
そこはまさに、
人足が絶えない、
『強力磁石誘引』
のフィールド。
店内に入れば、
美食ゲリラ達が店外から
「ダダッ・・・ダダッ・・・」と
思い出したように打ち込んでくる
予約電話の点射攻撃。
近くのららぽーとから客が、
吸い寄せられているのでは、
疑いたくなる勢いのあるお店でした。
ここで注文したのは、
肉や海鮮が乗った船渡盛りに、
タン塩やコブクロ、
カルビクッパなど。
まず、お店の用意する盛り合わせって、
大抵は美味しくないお肉や、
固いイカが、
混ざっているのが世の常ですが、
ここのお肉はすべてが当たり。
鬼門になりやすいイカも、
臭みも固さもなく、
上品で柔らかい。
美味しいというより、
とにかく上手に作っている、
職人の丁寧な仕事を感じるお味。
濃いめの味付けのキムチや、
人参ドレッシングの酸味が、
絶妙すぎる大根サラダも、
焼肉とバツグンの相性でした。
本当は豚三種盛りも、
胃袋にブチ込みたかったのですが、
一皿のボリュームがチョット凄くて、
無念の、
『満腹強制終了』
となりました。
普段なら足を踏み入れない、
緑豊かな風景は、
洪水リスクを回避した、
生命感の少ない乾いた高台に、
住む現代人達には、
『精神延命処置』
最高の癒しの環境。
そんな中で、
まったりと至高の焼肉を食べられて、
とても満足な休日でした。
それじゃあ、
あばよっ!
また次回の配信でお会いしましょう。
波止場シーガル
お店に関するリンクはこちら:
料理に関する画像のリンクはこちら: https://mangaumineko.com/wp-content/uploads/2026/06/焼肉_船渡_私鉄、地下鉄、JRのどの駅からも遠い郊外の美味しい料理店_画像.pdf


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